諸経費をチェック!

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 中古車の購入や買替を考える時、本体価格とは別に細かい費用、いわゆる「諸経費」が必要になります。その諸経費は、「法定費用」と「販売店手数料」に分けられます。
販売店によっては、特に販売店手数料が曖昧な場合がありますので注意が必要です。
そこで、諸経費のことを良く知らない方のために、諸経費の種類やチェックポイントを見ていきましょう。

◆法定費用とは?
法定費用とは主に税金と保険。排気量や車検の有無などで金額は異なります。
 ➀自動車税
 ➁自動車重量税
 ➂自動車取得税
 ➃自賠責保険料
 ➄消費税
法定費用なので、支払い義務があります。購入前にある程度、金額についても把握しておきましょう。

◆販売店手数料とは?
販売店手数料とは、登録に関する手続きを代行してもらうために販売店に支払う費用です。
その中身は、人件費や販売店の手間賃です。
販売店によって呼び方が変わったり曖昧な項目もあり、内容が不明瞭な費用は必ず販売店に確認しましょう。一般的な項目と内容を見てみましょう。
 ➀登録費用
  中古車を購入すると必ず陸運支局で登録が必要となり、その手続きを踏んでようやく自分の所有車となります。その手続きを基本的に中古車販売店が代行して行います。
 ➁車庫証明費用
  車を保管する場所(駐車場)の証明申請を、販売店に代行してもらう費用です。
  自分で申請・取得する方法もありますので、その場合はもちろん無料になります。
 ➂下取り費用
  車の買替で下取りに出す際に必要となる費用です。
基本的に名義を変更する為の手続きや、廃車にする場合の廃車費用です。
 ➃納車費用
  購入者の自宅などへ車を運ぶための費用です。自分で取りに行けば、もちろん無料です。
 ➄リサイクル費用
  自動車を廃車にする時にかかる費用ですが、基本的には前払いで支払うシステムになっています。

本体価格が安い分諸経費が高い店もあるし、本体価格が高い分諸費用が安い店もあります。
車両本体価格に惑わされず、諸経費についてもしっかりチェックすることが大切です。